雨楽な家のモデルハウスに来場されるお客様によく「坪単価はいくら位ですか?」と聞かれます。おそらく最近建てられている住宅をいろいろ見て回っておられると、外から見ても、中にはいって見ても仕上げがパターン化していて、どの家も同じに見えてしまうので比較検討するところが坪単価になっているのではないでしょうか・・・。
同じように見えるなら安いほうが良いに決まってますよね。
「雨楽な家」は外から見た時、中に入って見た時、パターン化された最近の住宅とは違い、無垢材を使用し、4寸角の桧柱や構造材を仕上げ材として見せているため、
「こんな本当の木の家を建てようと思えば高くつくんじゃないか・・・・?」
特にモデルハウスをご覧になったお客様は、木の感触、木の香りを実感された後に恐る恐るこの質問を口にされます。
まず下記のプランをご覧ください


1階 18.78坪 2階 14.65坪
吹抜・他 1.46坪 述床 33.43坪
施工面積 35.06坪
4人家族設定、4LDKのプランです。
このプランの建築費用が、¥19,130,000(税込み)です。
この価格でできる建物の仕様は モデルハウスと同じ仕様です。構造はオール4寸桧柱、内部壁は漆喰、屋根はいぶし瓦葺、オール電化仕様はもちろん、照明器具も含まれての価格です。
別途必要なものとしては
・カーテン ・エアコン ・地盤補強費用(地盤調査結果による)・金融機関借入諸経費 ・登記、火災保険 等です。
(標準仕様、別途費用に関して詳しい内容は営業担当にお尋ねください)
基本的には自由設計、注文建築ですので企画プランというものはありません。家の形、間取り、大きさによって価格には差が出てきますので、1邸、1邸図面を元に価格は出させていただきますが、上記プランでおよその参考にしてください。
「雨楽な家」は坪単価で設定されたようなローコストの企画型住宅ではありません。かといって決してハウスメーカーさんのように高くて手の届かない高級な建物でもないのです。
「本物の木の家を手の届く価格で提供したい」
「新しい世代の人たちに古き良きものは伝えて生きたい」
私たちはそんな思いで、この「雨楽な家」を建てていきたいと思っています。
1.坪単価はいくら位ですか!?
2.これが玄関ですか
雨楽な家のモデルハウスに来ていただくお客様の多くは、玄関ドアを開けた時にちょっと不思議な、それでいてなぜか懐かしい感覚を持たれることと思います。雨楽な家のプランには玄関ホールというものがありません。玄関を開けると「土間」が広がっています。そして土間からリビング、和室へと直接上がります。
昔の家には必ずといっていいほどこの「土間」がありました。下足のままで自由に使える便利なスペースとして重宝されたものです。武家の屋敷でも、市民の家でも農家でも家のなかの土間はそれぞれに使い方は違うけれども日本人の生活には欠かせない空間として利用されていました。
いままさに家を建てようとされている年代の方は、小さいときに経験された思い出がほんの少しでもおありになるのではないでしょうか。
・雨の日におじいちゃんが藁仕事をしていました・・。
・畑で取れた野菜を洗ってむしろの上で乾かしていました・・。
・家の中で犬を飼っていました・・。
・近所の友達が集まってめんこ大会をしました・・。
・お正月には餅つきをしていました・・。
・竹馬や、凧をお父さんと一緒に作りました・・。
・夏休みの宿題の工作をしました・・。
など色々な思い出があることでしょう。
しかし残念ながら今の時代この「土間」の持つ独特な落ち着いた雰囲気が似合う建物が少なくなってきました。というよりもほとんどといっていいほどありません。古き良き建物も今は解体され、建てかえられ、「土間」は小さく玄関ホールという名に変わり、タイルが張られ、「畳」はフローリングになり、「じゅらく」や「漆喰」の壁は合板にクロスという仕上げになり、建築材料も、「無垢」の木(自然素材)が鉄骨やコンクリートに変化し、家の呼び名もプレハブと呼ばれる時代になっています。しかしそれは「日本の家」なのでしょうか?
・・・古き良きものは伝えて生きたい。新しさの中にも懐かしさや温かみのあるものを作っていきたい・・・。「土間」はまさにこの雨楽な家の考え方の象徴なのです。
今の子供たちには、あったかい気持ちになれる空間で、大きく成長したときどこか懐かしく胸が熱くなるような思いを経験してもらいたい。そして大人たちはその空間で子供たちと雨の降る日でも楽しくふれあい、時にはバイクや、釣りといった自分の趣味の時をを過ごしてもらいたい。そんな思いで玄関にはこの「土間」を提案しています。3.気密、断熱は大丈夫?
断熱性能や結露の軽減を考え、サッシはアルミ樹脂複合サッシにしています。(外部は耐候性のあるアルミ、内側は熱伝導率の低い樹脂を採用したサッシ)
* エコポイントに対応可能なLOW-Eガラス(遮熱硝子)も用意しています。
断熱材は高性能ポリスチレンフォームを標準採用しています。湿気に強く厚みが薄くても高性能なので、真壁つくりの家には適した断熱材といえます。また気密性を上げるために、施工上できた隙間には充填式断熱材を施工しています。
* エコポイントに対応可能な高性能フェノールフォームの断熱材も用意しています。
また最近では新聞古紙から生産される断熱材セルロースファイバー・性能を最大限に引き出す
デコスドライ工法なども行っております。![]()
詳しくはこちらをご覧ください→ http://www.decos.co.jp/
4.すべて引き戸って音が漏れないの?
雨楽な家を好まれるお客様は、外の気候がよいときは、他の家より窓が大きいので全開にして自然の風を取り入れて気持ちよく生活をされます。昔から引き戸というのは閉めるときより、開けたままの状態で入り口付近が邪魔にならないように考えられており、必要なときだけ閉める習慣がありました。引き戸にすることは音が漏れるという感覚ではなく、家族が家の中で何をしているか、どこにいるのか、いつでも気配を感じながら生活するというそんな空間を作っているものだと考えています。
この引き戸はそのほか室内に新鮮な空気を取り入れることにより(吸気口)引き戸の隙間やドアのアンダーカットから空気が流れ、トイレや洗面などといった空間から汚れた空気を排気するという換気システムにも役立っています。
5.自然素材ってお手入れが大変?
まず雨楽な家ではなぜ自然素材を多く使っているかを少しお話したいと思います。雨楽な家では、柱・床等に桧、造作材に杉、壁には漆喰、和紙などさまざまな自然素材を使用しています。近頃の住宅の大半は、ワックスがピカピカにかかってコーティングされた合板のフローリング、塩ビシート張りの建具や造作材、壁はビニールクロスといった感じで、確かにこのような材料は経年変化が起きにくく、何もしないでもしばらくの間は新築当初の美しさが保てるでしょう。しかしながらそのような材料はやはり「生きた素材」ではないのです。人間には「五感」がありますが「生きた素材」には桧の木、の匂いであったり、素足で歩いたとき、触ったときの感触であったり、木の木目、漆喰の反射などの目に感じるものであったり、人間に安らぎを与えてくれる、そんな魅力があるのです。
実際皆様でも、建築を計画されるとき「和室」は1室はほしいと思っておられると思います。そして新築の和室に入ると「わー!いい匂い!」という言葉が出てくると思います。それは、畳(いぐさ)という自然素材の肌触り、匂いに、安らぎや落ち着きを感じているからではないでしょうか。
家全体がそんな安らぎに包まれている・・・。人間はそのような自然素材を使った家を本質的には求めているのではないかと考えています。
では、その自然素材とどう付き合っていくかですが、まず無垢の木材等の特徴として、日焼けなどによって白木の色が徐々に薄い茶系に変わってきます。(実際に生活していると変化には気づかないものですが・・)特に床などにカーペットなどを敷いておくとそこだけが当初の白木のままになることがあります。(無垢材は日焼けをしてもペーパーなどでこすればまた白木が現れてきますが)このような自然の変化は素材の性能や役割を損なうものではありません。また木材の特徴として乾燥収縮があります。桧の柱、床材などはその季節ごとに若干隙間ができたり膨らんだりと動きを出します。これこそが自然素材の機能である湿度調整が行われている証なのです。反対に新建材と呼ばれる人工的な素材はそのような機能はまったく持ち合わせていません。
そんな気持ちのよい空間を作り出す自然素材をその素材の特徴として受け入れたいものです。
桧の床材に関しては、濃い液体などをこぼした場合はすぐにふき取っていただき、どうしても取れない場合はしみ抜きなどの方法もあります。ただ、年月がたつにつれて、人が歩いたり寝転んだりしていくうちに自然なワックス効果でつやが出てきて水分もはじくようになってきます。また今では自然塗料なども出ていますので最初に塗っておくのもよい方法でしょう。
漆喰壁は白色なので汚れは目立つものですが、雨楽な家の漆喰壁はわざとコテむらを残し素材を生かした素朴な仕上げにしていますので、多少の汚れは消しゴム等で消していただくとほとんどわからなくなります。あまりに目立つ汚れ、大きな傷などがついた場合はその1面(柱と柱の間の壁)だけを塗り替えることも可能です。
建具や壁に使用する和紙は、徐々に色あせてくるものですが自然な色あせでほとんど気にならないと思います。ある程度の汚れは消しゴムで消せます。また障子紙は「子供が破ってしまうから・・・」という方には、特殊シートに障子紙をはさんだ破れにくいものもありますよ。
このように、お手入れといっても難しいことや特別なことはありません。自然素材は時がたつにつれて経年変化し、心地よく古びてゆきます。自然素材の汚れなどもそれと同じで、ビニールクロスや塩ビシート製品などについた汚れと違い、暮らしの中であまり気にならないのが現状です。
実際皆様でも、建築を計画されるとき「和室」は1室はほしいと思っておられると思います。そして新築の和室に入ると「わー!いい匂い!」という言葉が出てくると思います。それは、畳(いぐさ)という自然素材の肌触り、匂いに、安らぎや落ち着きを感じているからではないでしょうか。家全体がそんな安らぎに包まれている・・・。人間はそのような自然素材を使った家を本質的には求めているのではないかと考えています。
では、その自然素材とどう付き合っていくかですが、まず無垢の木材等の特徴として、日焼けなどによって白木の色が徐々に薄い茶系に変わってきます。(実際に生活していると変化には気づかないものですが・・)特に床などにカーペットなどを敷いておくとそこだけが当初の白木のままになることがあります。(無垢材は日焼けをしてもペーパーなどでこすればまた白木が現れてきますが)このような自然の変化は素材の性能や役割を損なうものではありません。また木材の特徴として乾燥収縮があります。桧の柱、床材などはその季節ごとに若干隙間ができたり膨らんだりと動きを出します。これこそが自然素材の機能である湿度調整が行われている証なのです。反対に新建材と呼ばれる人工的な素材はそのような機能はまったく持ち合わせていません。
そんな気持ちのよい空間を作り出す自然素材をその素材の特徴として受け入れたいものです。
桧の床材に関しては、濃い液体などをこぼした場合はすぐにふき取っていただき、どうしても取れない場合はしみ抜きなどの方法もあります。ただ、年月がたつにつれて、人が歩いたり寝転んだりしていくうちに自然なワックス効果でつやが出てきて水分もはじくようになってきます。また今では自然塗料なども出ていますので最初に塗っておくのもよい方法でしょう。漆喰壁は白色なので汚れは目立つものですが、雨楽な家の漆喰壁はわざとコテむらを残し素材を生かした素朴な仕上げにしていますので、多少の汚れは消しゴム等で消していただくとほとんどわからなくなります。あまりに目立つ汚れ、大きな傷などがついた場合はその1面(柱と柱の間の壁)だけを塗り替えることも可能です。
建具や壁に使用する和紙は、徐々に色あせてくるものですが自然な色あせでほとんど気にならないと思います。ある程度の汚れは消しゴムで消せます。また障子紙は「子供が破ってしまうから・・・」という方には、特殊シートに障子紙をはさんだ破れにくいものもありますよ。
このように、お手入れといっても難しいことや特別なことはありません。自然素材は時がたつにつれて経年変化し、心地よく古びてゆきます。自然素材の汚れなどもそれと同じで、ビニールクロスや塩ビシート製品などについた汚れと違い、暮らしの中であまり気にならないのが現状です。


