スタッフ紹介

代表取締役
上原 一行
S. 37.11.16生

P1010251-1.jpg 「住宅の営業に携わり12年がたちました」
 
 時がたつのは早いものです。私も住宅営業の仕事を携わってから12年がたちました。子供は上は女の子下は男の子で2人いるのですが、上の女の子がまだ体に合わない大きなランドセルをしょって小さな体で年上のお兄さんやお姉さんに必死になって後ろから付いて学校へ登校しているころにこの仕事に就き、あれよと言う間に上の子は専門学校へ行き、下の子は私より背が高くなって高校2年生で、サッカーに明け暮れる毎日。気がつけば人生の折り返し地点?になってしまいました。
 以前はアパレル関係の仕事をしていたのですが、30歳を過ぎたころ人生の転機を迎え、この業界に転職し現在に至っています。業界は違っても営業職を20年以上やっていると、つくづく営業の仕事が好きなのかなあと自分自身思います。

 私たちが目指すもの。「わが子に伝えたい 正直な日本の家

私もこの「雨楽な家」に出会うまでは、大手メーカーの家、フランチャイズの企画住宅や輸入住宅などいろいろな建物を販売してきました。逆にお客様の立場になると、家を選ぶときはいろいろな工法やデザインが選択できるとも言えます。しかし世界的に見ると日本はあまりにも多種多様な住宅が立ち並びすぎているとも考えられます。ここ数年は住宅ローンの充実で、若い世代の方でも家を買うことはそう難しくなく、いわゆるローコスト住宅なら土地建物セットで簡単に手に入り、大型分譲地もあっという間にいろんな家が豪華絢爛に立ち並んでしまう・・・、今の住宅業界の現状はこんな感じでしょうか・・・。
 私の実家は京都の綾部で築百年以上の古い建物です。今はわらぶき屋根の上にとたんがかぶせられ雪が積もっても解けて落ちやすい屋根になっていますが、今でも年2,3回は子供をつれて帰省すると、木の匂いや土の匂い、畳の床に縁側、玄関土間に外便所など子供のころと同じ時間を感じることができる故郷です。フローリングやクロスなどは一切なく、今でもエアコンなんかついていません。夏ははきだしの窓を全開にして、扇風機に蚊取り線香、それでも十分に涼しく、冬はコタツとストーブで暖をとります。(さすがに外のトイレに行くときは寒いですが・・・)年頃になった子供たちも帰省するときを楽しみにしていて、いつでも他の予定を入れずについてきます。
私が若いとき近所で建替えた住宅メーカーの家と自分の家とを見比べて、嫉妬した思い出がありますが、今となってはこの家に一年でも長く建っていてほしいと思っています。また自分の子供たちにもそんな経験をさせることも大切だと思っています。
 そんな私は・・・

古き良き日本の建物を新しい形にして残したい!
                   ・・・と思っています。

本物の無垢の木と自然素材から造る「土間」のある木造住宅「雨楽な家」を若い世代の人たちが子供のために、新しい形、新しい感覚で建てられるよう、また親御さん世代の方にも「これが日本の家だと」若い世代の人たちに語り継いでいける、そんな家つくりのお手伝いができれば幸いです。
 ぜひ一度「雨楽な家」モデルハウスまでお越しください。

 




工事担当
斉藤 博
S.48.1.29生

P1010192.jpg  私は学校を卒業後すぐに住宅業界に入りました。(なぜ住宅業界だったのかは今となってはよくわからないのですが・・)木造住宅メーカーや輸入住宅の営業を経験した後、この会社で現場監督の仕事をすることになりました。現場の仕事は、多くの業者さんが工事をして一軒の家を建てていくので、いろんな知識が必要ですし、ミスや欠陥を未然に防ぐそんな経験も必要な仕事です。ましてや雨楽な家は注文住宅で同じ家はひとつもありません。だから毎日が勉強だと思っています。

「自然素材は生きている」そう実感する今日この頃です。
 
 この雨楽な家を建てるようになってから、やっぱり他のいろいろな家と比べてみてしまうのですが、この雨楽な家は本当の「木の家」だなぁと思います。
TVCMなどで大手の住宅メーカーさんが「木の家」を前面に押し出して広告していますが、私はそれを見ると首を傾げてしまいます。木の家と言うけれど木の家の魅力があるのだろうか、その家に本当の木は使われているのか。こんなふうに思ってしまいます。なぜなら出来上がった多くの家は、壁も天井もクロスが張られ、ドアはシート張りで、そこには木という素材がまったく見えていないからです。木という素材は、呼吸をする、香りを出す、手触りがやさしく柔らかい、木目があるなどいろいろな自然の機能や効果を持っています。そのような材料を無機質な壁で覆ってしまいビニールクロスを張ったり、呼吸しない集成材の柱を使ったり、そうして建てられた家が、はたして本当の「木の家」と言えるのでしょうか。
 雨楽な家は柱が見えます。梁も見えます。すべて無垢材です。壁はしっくい、建具は手造りで和紙張り。本物の素材がきちんと使われている、見えている、

「生きた素材を感じる家」

なのです。
確かに無垢材にも欠点があります。季節によって、呼吸をすることにより、膨張収縮をしたり、反ったりすることがありますし、フローリングに少し隙間が出てきたりします。建具も動きが硬くなったりもします。しかしこのようなことは建物の構造耐力上はまったく問題がなく、多くの場合、自然素材だからこそ出るものであり、いつの間にか直ったりするものも多くあるのです。私の自宅も一部無垢材の木の建具を使っていますが、梅雨時にドアが少し硬くなりました。でもあーやっぱり無垢材だなー生きてるなーと逆になんか感心してしまいます。(梅雨が明けてしばらくしたらなおりました)
 私たちはこのような材料を使い「大手住宅メーカーが建てない家」を建てています。自然素材を使って職人が技術や経験を生かして建てるこの家の現場を管理することはとても大変ですが、他の建売住宅や、メーカーなどの現場とはまた違う楽しさややりがいがあります。
 私たちは一つ一つ手作りで建てていくこの家を一人でも多くの方に知ってもらい、住んでいただきたいと思っています。

 

 

 
保証体制・加盟団体

■ (財)住宅保証機構登録店
■ (財)住宅保証機構 住宅瑕疵担保責任保険 「まもりすまい保険」
■ 滋賀県建築士会会員
■ 関西電力 はぴeビルダー会会員
■ トステム TH友の会会員
 

雨楽な家を作る匠たち

「雨楽な家」は自然素材が相手です。工場で寸法どおりに加工された既製品や、ただ取り付けていけばいいような完成品はほとんどありません。だからこそ一人一人の職人がつちかってきた経験や技術を発揮し心を込めて作っていかないとこの雨楽な家は完成しません。だからどんな職人でもよいというわけではないのです。木造住宅のよさ、昔ながらの建物のよさを知り、それを現代の住宅に生かすことのできる、心も「匠」である、そんな職人さんを紹介します。

大工さん

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 最近は建売住宅やローコスト住宅、そしてシート張りの新建材などの普及で、大工の工事がほんとに楽になったなーと思いますね。
でも逆に、それによって大工の修行もあまりしないでもまた経験や技術があまりなくても大工の仕事ができてしまうということでもあるのかなーと、ちょっとさびしくもなりますね。それも時代の流れかもしれませんが・・・、でも私たち大工は他にない技術を持っているし、それはこれから先も絶対必要なもんだから、若い大工にも、楽なほうに走るんじゃなくもっと技術や経験をつんでほしいと思うよね。
 私たちの建てているこの雨楽な家は日本の住宅のよいところはちゃんと残っていてそれでいてむちゃくちゃ手間がかかるわけでもない、とても合理的な家ですね。だけどやっぱりノミやカンナは当たり前に使えなくちゃだめ。相手は自然素材。工場で加工された材料を組み立ててはめていくだけのような、簡単なものでもない。ましてやこの家は柱や梁が見えるから自分の仕事がそのまま見える。他の多くのクロス張りの家は建ててしまえば中は見えないけどね・・。
 だからこの雨楽な家を建てる時は自分の培ってきた技術や経験を生かして、一つ一つの仕事に心を配りながら仕事をしているよ。
だからほんとに値打ちがある!それは自信を持っていえるよ!

電気屋さん

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雨楽な家の電気配線は他の住宅の配線とは違いただ決められた配線をすれば良いと言うわけではありません。雨楽な家は柱や梁がすべて化粧材で見えてきますし、壁も真壁造りなので、配線の穴を開けるにしても一つ一つ慎重にしていかなくてはいけません。それだけに、電気配線工事前にはお客さんと必ず打ち合わせをし、コンセントの位置、高さから、照明器具の位置まで入念に打ち合わせをしてから工事に入ります。打ち合わせ時には遠慮なくなんでも聞いてくださいね。

左官屋さん

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最近のメーカーや建売住宅は左官の仕事といったらタイルを貼るか、基礎の上塗りをするぐらいのもの。内装にしっくいを使うなんてのは田舎の立派な家くらいなもんだね。やっぱり高級というイメージがあるからなのかなぁ。でもやり方を工夫すれば、この雨楽な家のように若い人にも手が届く価格で、ちゃんと本物の素材を使った家はできるんだね。
今はクロス貼りばかりに見慣れた若い人たちにもこのしっくいで仕上げた家をぜひ見てほしい。われわれ職人の手仕事を生かした仕上は素朴だけど味わいがあるし、なんと言っても空気が気持ちいい気がするんだね。
やっぱりいいものはずっと使い続けていきたいね。

建具屋さん

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近頃の住宅は塩ビシート張りの既製品の建具ばかり。確かに調整も簡単だしいろんなデザインがあっていいと思うね。でも建具屋としては腕の見せ所がなくてちょっとさびしいかなあ。
一枚一枚手造りで製作する建具は最初のうちは、人や調理の湿気で少し狂いやそりを出す場合がある。でもそれも半年や一年すると何もなかったのかのように落ち着いてくる。不思議だけど木はやっぱり生きてるなあ。と思うねえ。
雨楽な家の建具はすべて手造りだから、やっぱり自分の技術や経験を発揮できるから楽しいね。ちょっとした隙間に建具をつけたり、オリジナルの建具なんかもまかしてよ!

材木屋さん

DSCF0041-1.jpg 現在では和室のある家も少なく、あってもクロス張りになっていて材木がほとんど見えなくて材木屋の私としてはなんだか少しさびしい気持ちになってきます。ところがこの雨楽な家では、木材がほとんど見えてきますからなんだかうれしくなって現場の近くに行くと用事もないのについつい見学に行ったりしてしまいます。
 この見えてくる柱は当然品質や安全性は確かのものでなくてはなりません。当社が提供させていただいている柱は岐阜県東濃地方で厳正な品質管理の下生産されている「東濃桧」だけを使用しています。一般の桧に比べても耐久性が高く、色、つや、木目、香りのよさが特徴です。
またすべて違う顔をもつ無垢材ですから、その選別にもこだわっています。一件におよそ100本の柱を使用しますが、なるべくきれいな木目が見えるところにくるようにし、特に昔ながらの和室には節のすくないものを選びぬいています。この柱の選別には時には半日以上かかることもありますが、図面を眺めながら楽しんで柱と向き合っています。